2020-09-10

サラダチキンの作り方|ダイソーの温度計で鶏胸肉がしっとりやわらか、おいしくできたっ

おいしいサラダチキンを気軽に食べたい〜

いままではいかに簡単に手間なく作れるかを考えて、無水鍋で作っていた「鶏ハム」。それなりにおいしいと思って食べてたけど、最近コンビニやスーパーでも買えるようになった「サラダチキン」に比べるとちょっと硬くてパサパサした仕上がりのときもあるなー、鶏胸肉って安いから自分でもっとおいしく&たくさん作って家族にも気軽に食べてほしいな‥

ってことで、いろんな調理方法を調べながら「自分なりのできるだけ面倒じゃないやり方」で「しっとりやわらかサラダチキン」を目指して作ってみました‼︎

これがねえ、すっっっごくおいしくできてあっという間に全部食べちゃったから、作り方を確認したらもっかい作りまーす:)

Let’s cook サラダチキン

さてさて調理していきますが、鶏胸肉は「中心部の温度が63°で30分間加熱」することで安全に食べることができるそうなので、ここは「おいしい」「簡単」よりも『安全第一』‼︎

しっかり温度管理ができるように、ダイソーで「デジタルキッチン温度計(400円)」を買ってきました〜

家族5人で食べることを思うともっとたくさん作りたいけど、どんな仕上がりになるのかとりあえず作ってみようってことで今回は鶏胸肉4枚分(皮は剥いで冷凍〜)。

これを‥

大体おなじくらいの大きさになるようにカット。長男が学校でおやつ代わりに(プロテインバー感覚で⁈)食べやすいように、60〜80g前後にしてみたよ。

味付けはブラックペッパーとチリとカレーの3種類。

どれもベースにお砂糖少しと塩を揉み込んで、さらにお酒と醤油をほんの少し+それぞれのスパイスをたっぷり。(どれもおいしくってハズレなしだったー。)

ジップ袋に入れてできるだけ空気を抜きながら口を閉じたら、冷えたお肉を入れたら温度が下がることを考えて、たっぷりのお湯を70°くらいまで沸かした鍋の火を止めてそおっと投入〜(あつあつの鍋底に付かないように網を敷いておく)

蓋をして、むすめを歯医者に連れて行く間の30分ほどそのまま放置。

帰ってきて温度を計ってみたら55°だったから、もう一度68°くらいまで加熱。

ムラなく火が通るようにジップ袋の向きを変えながらしっかりお湯に浸すよー

再加熱後はそのまま冷めるまで2時間くらい放置。

お鍋に入れてからはほとんどほったらかしで大丈夫だし、味付けもひとつのボウルで薄めの味から濃い味の順にやれば洗い物も少なくできた。

はじめてのサラダチキン、できたー

わーい完成〜

さっそく切り分けて味見‥

おいしい、やわらか〜い‼︎

味付けもあらかじめ漬け込んでおいたりしてないけど、どれもおいしくできてて大満足っ。

サラダに入れたりサンドイッチにしたり、パスタの具にするのもいいよねきっと。そのまま食べて気軽にタンパク質補給するのも、こんなにおいしかったらよろこんでできちゃう。

低温調理、すごいなー

キッチン温度計をGETして大正解:)

なんとなくで加熱しすぎて硬くなったり、加熱が足りなくてお腹壊したりしたくないもんね。

今度は庭のバジルとローズマリーでハーブチキンにしてみよ〜っと。

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