2024-06-13
Moleskineにおでかけ記録|思いがけず自分との対話タイムに
あの時浮かび上がった気持ちが、消えないうちに
こないだ行った荒井良二展“new born いつも しらないところへ たびするきぶんだった”の記録を残しておこうと開いた、モレスキンのXLサイズのノート。
たのしかったな、いろんな思いが湧き上がったな
ウキウキしながら取り掛かったはずなんだけど、その気持ちにもう一歩踏み込んで「どうたのしかった?」「そう感じたのはなんでだろう?」って考えてみたら、自分の深いところにある感情と向き合うことになっていった。
深くて、掬い上げるのが大変で、でも大切にしたいこと
いろんなことに興味が湧いて、ちょっとしたことであちこち思考が飛んでってまとまらなくなって、勝手にへとへとになっていく‥
自分自身で手に負えてない、めんどくさい自分の気質。
めんどいから、そこそこのとこで上手く付き合いながら、それでいいことにしていきたい。
‥無意識のうちにそういうことに、しちゃってたのかな。
深いとこまで潜って“ほんとのとこは、どうなの?何がしたいの?”ってところを探しに行くと、日常に戻ってくるのが大変だからさ。
でもなんか、やっぱ、満たされなくて
ぜーんぶ全部、中途半端な気がしてきて
だって本当は「没頭するたのしさ」を、知ってるんだもん。
だからこそ、ノートや手帳に書いて見つめ直したかったのかもしれない。
好きのうわずみだけじゃない、もっともっと突き詰めたい部分。
これから少しずつ、怖がらずに、ちゃんと向き合ってってみようと思う。
いま自分が気分よく心地よくいるための最優先事項は“家族のみんながそれぞれ自分らしく過ごす日々“だから、そこんとこのバランスは、考えながら、ね。
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