読書メモ｜心揺さぶる言葉をM5手帳に書き留める

読みたかった本を、ブックオフの20％OFFセールでGET

少し前に哲学の勉強をしていて知った、「哲人皇帝」といわれたマルクス・アウレリウス・アントニヌスの著書「自省録」。

読んでみたいけど、これは図書館で借りてきても読みきれないだろうなぁ‥と思って保留にしてたら、ブックオフがゴールデンウィークに20％OFFのセールをしているぞ？！

わーいチャンスだ、夫と二人でぶらりお散歩へGO。

あるかなあるかな、あるといいな〜って探してたら、4冊もあった！

連れて帰る1冊を選び抜いて、一緒にカフカも買ってきちゃって大満足✌︎

さっそく読み始めたら、出だしから心にくることばかりが書いてある‥

メモしだしたらキリがないよと思ったけれど

第1巻を読むだけでも「うんうんなるほど、そうだよねぇ」と思うことばかり書いてあるから、これは読みながらメモなんてとったらただの本の丸写しになってしまうぞ。とりあえず一旦、メモは取らずに読み進めてしまおう！

‥って作戦のはずだったのに。

それでもやっぱり、メモしておきたい心の揺さぶり。“いま”だからこそ感じるのかもしれない湧き上がる感情。

そんな気持ちを残しておきたくなって、M5手帳にささっと書いておくことに。

いやでもほんと、良いことばかり書いてあるから、心の奥にぐぐっと響いた言葉だけにしておこうね。

“めいめいの一生は短い”ので、いま、こうして「わたし」としてこの世界に生きているうちに、やれるだけのことを思いきりやってみよう☺︎