Zettelkasten|ここ数ヶ月の文房具購入品と、気になるメモ術“ツェッテルカステン”
まずは、ここ2ヶ月くらいの購入品たち
買ってるね〜
ノートばっかり、いっぱい買ってるねえ。
でも一応、ちゃんと「こうしたい」「こうなりたい」っていう目的があって、ここ数ヶ月はそこに近づくためにやってみたいと思ったことなら、自分に無理のない範囲で流れよくその気持ちにしたがってみようっていうことにしてみてて。
そしたらどんな流れがうまれて、どんな方向に動いていくのか、実験中。
こんなことして意味あるのかなとか、こんなん買わずに未来のために貯金しってた方がいいんじゃない?とか、いろんな意見が頭を飛び交って脳内会議でへとへとになってるより、自分のこうしてみたいああなってみたいって気持ちに素直に従って心を満たした先にうまれる前向きなエネルギーの循環を体感したい。
気になるメモ術、ツェッテルカステン
で、自分の好奇心に従ってなんでも挑戦してみようって行動していく中ですこしずつ知っていった外山滋比古さんの思考の整理学や、梅棹忠夫さんのカードを使った情報整理術。
初めのうちは「頭のいい人たちが考えることはすごいな〜」って単なる興味だけで著書を読んだりメモの仕方を検索したりしてたんだけど、そうやって自分が惹かれることに触れる機会を増やしていくうちに、あれ、これって研究者とかものすごいビジネスマンとか、そういう人じゃなくても程度の差がどんなであっても、自分なりの学びや気づきや、そこからのアウトプットをより面白いものにしていくために活用できるんじゃない?って思うようになってきた。
そこからさらにいろんな思考の整理や活用について調べてくうちに知ったのが、ドイツの社会学者/Niklas Luhmann(ニクラス・ルーマン)が編み出したZettelkasten/ツェッテルカステンというメモ術。
そのツェッテルカステンについて詳しく説明してる本があったから、図書館で予約したのがついに手元に。
順番がまわってくるまで待ちきれなくて、本を読む前に“肌身離さず持ち歩きたくなるメモ用ノート”はすでにGET!
本を読み進めたら、しっかり習慣にするのに手こずりそうな気もしてるけど、でもこれができるようになったらこの先どんなおもしろい自分に出会えるんだろう?っていうわくわくも感じてる。
さっそく5×3サイズの情報カードも買ってきたし、自分なりのツェッテルカステン、育ててみよう:)
ーおまけー
ほんとは今までにも「情報カードで思考の整理」には挑戦してみてて、最近はダイソーにもいろんなタイプのカードがあるから気兼ねなく書いてけるじゃーん。なんて思ってたんだけど‥
ペン先が沈む書き心地がしっくりこなくて、どうしても続かない。
ちょっと割高になるけど今後の自分の成長のためになるならってことで、初めて買っていい感じだったLIFEの情報カードを使うことに。
‥しようと思って行った近所の文房具やさんには、コレクトのカードしか取り扱ってなかった!でもきっと、コレクトもいい書き心地だよね〜♪
って買ってみて、さっそく中身を確認したら
見えるかな、右下にちっちゃく青字で品番書いてあるぅ〜
こういうのすら気になっちゃう、面倒くさい気質のオレ。
お試し期間と思って使ってみようね。きっとそのおもしろさを体感したら、ダイソーのカードでも問題ないじゃんってなる気もしてるし。
使い心地を、また報告するね。
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