自分探しの旅って、いま目の前にある人生そのもの|生きてる時間はそう長くないから、やりたくないことやる時間なんてなくしていきたいね
自分の人生を自分で創り上げていく感覚が、やっとわかったんだよ
モーニングページ、バレットジャーナル、夢ノート‥
本を読んだりネットで得た情報だったり、そんな中から「良さそうだな」と思うやり方をどんどん試して紙やノートに書いて書いて書いて、自分という人間ととことん向き合いながら試行錯誤しながら過ごしてきた数年間。
わたしはどんなことを面白いと感じるんだろう?
どんなことにワクワクして前向きな気持ちになるんだろう?
どんなことが怖くて、どうしてそれを怖いと思ってしまうんだろう?
怖いな、嫌だなって思ってることは、本当に怖いことなのかな。もっと小さく小さく分解して自分が乗り越えていけるサイズにしちゃえば、そんでひとつずつ「えいや!」ってやっつけていけば、一段階段をのぼった自分に会える、その繰り返しなんじゃないかな。
そんなことを、自分の心を使って実験しているような数年間だった。
自分の心が嫌だなって思うことはやっぱり嫌だし、そこと向き合って少しづつ乗り越えていくって、苦しくて泣きたくて(実際何度も泣いたしね)逃げだして見なかったことにしちゃいたいって思うこともたくさんあった。
でも、乗り越えた先に出会える「知らなかった自分」がいることを、知ってしまったから。
いつの間にか握りしめてしまっていた思い込みの価値観たち
自分が過ごしてきた子ども時代。
その中で、これが当たり前だと、そういうものだと思い込んできた物の見方や考え方。
でも、ほんとうはそんなことなかったんだ。
この考え方は、手放してもいいんだ‥もっとちゃんと、自分が感じた気持ちを優先して、それを大切にしてっていいんだ。
たくさんの本やいろんな人の考えに触れていくと、そういうことにも気がつく事ができた。
いま、この地球に生きてる、長くてもたった80年くらいの人生の時間。
たのしくないことに使ってるヒマなんてないし、ましてややりたくない(のに、世の中的にはそうするのが普通でしょって思わされてるような)ことに使う時間なんて、全然ない!
ここからまた、一歩ずつ。もっともっと自分濃度を上げて、もっともっとたのしい時間を増やしていこう:)
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