2024-05-04

書き溜めたメモを活かそう|オリジナル・ツェッテルカステンを模索する

“ちゃんとやる”より“とりあえず、やってみる”を大切に

本を読んでいて気になったこと、snsで見つけたアイデアの種、ふと心に浮かんだ忘れたくない想い‥そんなことたちがノートや手帳のいろんな場所に散らばってる。

そういうあちこちにあるメモを、もっと生きた情報として管理したい。でもちゃんとしたZettelkasten(ツェッテルカステン)は「情報カードに残しておきたいメモを書き直して、番号で内容を紐付けて分類していく」ってやり方なんだけど、それだとちっとも自分の中に落とし込めなくて、結局メモ、いろんなとこに書きっぱなしでもったいないな‥って思ってた。

じゃあもうさ、いろんなサイズのいろんな紙のままで、ざっくりじゃんじゃん集めていって、また溜まってきたところでふり返りながら次のやり方を探していけばいいんじゃない?

そう考えたら気がラクになって、すいすいすいっと「newm オリジナル・ツェッテルカステンシステム」を思いついたから、さっそくカタチにしてみたよ。

「身近なもので手軽にできる」と、失敗もこわくない☺︎

あたりを見まわして、使えそうなものを探してみる。

このシステム手帳のリフィル&情報カードのストック入れが、いまのところのメモの最大サイズ:バイブルサイズリフィル&A6サイズ情報カードにぴったりだ。(ていうかそもそもその用紙がここに収納してあるんじゃん)

ほいじゃまぁここに入るサイズでクリアファイルをカットして、いまあるメモをなんとなく内容ごとに分類してみよう。

 B5サイズのクリアファイルなら幅はそのままでちょうどいいから、高さだけちょっと工夫してインデックス用の山のカタチにカットするよ。

見た目じゃわかんないけどね、メモが増えに増えていずれ厚みも増すかもしれないから、ファイルの閉じてある側を互い違いにしておいた。

分類の目安にラベルシールでタイトルを付けて、メモを入れたら、こんな感じ。

うんうん、いいかも。

ひとまずこんな感じに入れてって、も少し育ててみることにしよう。

急にメモがたのしくなってきたぞ?

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