手帳を習慣化の味方に|‘バレットジャーナルで思考の整理’は気持ちいい
こんにちは、newmです。
ついにブログとInstagramとTwitter(@newm_1225)が繋がりました‼︎
やったね〜
「やってみたかったことが、できた」って、すごく達成感があって気持ちに余裕ができるなー
2020年の手帳は365デイズノートで思考の整理
いまさらですが、今年の手帳にはニトムズ エディターズシリーズの365デイズノート/A6サイズを選びました。
まず大好きなHobonichi Plannerでバレットジャーナルの練習をしたよ
これまでは2011年にミナペルホネンとコラボしたのをきっかけにほぼ日手帳を使い始め、1日1ページのオリジナル、ほぼ日手帳WEEKS、そしてシンプルなデザインがとても気に入っているARTS&SCIENCEと作ったHobonichi Planner‥とたのしくお世話になってきました。
でも正直、1日1ページをうまく使いきれていない感じが気になっていて‥
そんなときに、どうやら‘バレットジャーナル’とかいう手帳術があるらしいぞ?思考の整理ができて、やることの優先順位がわかって、うまく時間管理ができるようになるらしいぞ。ということを知りました。
バレットジャーナルは一冊のノートとペンがあれば始められる
とあったので、まずはHobonichi Plannerの年間インデックスをバレットジャーナルのインデックスがわりにしつつ、フューチャーログやマンスリーログはとりあえず気にせずに、1日ページにデイリーログを記入してみることにしました。
バレットジャーナルのポイント|Key/キー
バレットジャーナルのことが気になりつつ、なかなかやってみようとしなかったことの理由のひとつが‘キー’
なんかね、わかっちゃえばなんてことないのにね‥
わーわかんない、めんどくさーい。って思っちゃったんだよ。
その軽やかさに救われたよ、ありがとう
で、いろんなサイト見たり動画を見たりしてたら、長男が喰いついた。
“なにこれ、おもしろそー。やってみよっと。”
そう言って、さっさと自分なりの勉強計画用バレットジャーナルを作った長男。マーカーペン使ったりしていい感じだし。
なんだよー、たのしそうじゃんかよー、やってみよーっと。
そう思わせてくれた長男に感謝しつつHobonichi Plannerを使ってのお試しバレットジャーナルを1ヶ月ほど続けてみました。
やらなきゃいけないこととやりたいこと|やれたこととやれなかったこと
はじめのうちは、その日やらなきゃいけないこと(洗濯やお皿洗い、掃除や買い物)をひたすら全部書いてみました。
その間に、やりたいことも書いてみたり。
で、1日の終わりに振り返ってみると‥
‘やらなきゃいけないこと’と思ってやっていることに追われて、やりたいことを後回しにしてるんだなー。
‘やらなきゃいけない’と思ってるのに‘やれてない’っていうことがあるという罪悪感も感じちゃってるんだなあ。そういうことの積み重ねがもやもやした気持ちになって心のなかにたまってるのかも。
ということに気がつきました。
いままでなんとなく感じていた自分の気持ちが明確になるって、気持ちいい。バレットジャーナルをこのまま続けたらどうなるのか、もっと試してみたい‼︎
そう思えたから、2020年は大好きなHobonichi Plannerがまだまだ気になりつつも
「サイズがほとんど一緒で、日付が書いてないからページをムダにしない。見た目もHobonichi Plannerぽい」
という理由からニトムズ エディターズシリーズの365デイズノート/A6サイズで引き続きバレットジャーナル実践中。
ちなみに気がかりだった‘キー’は100均で買ったクリアしたじきをA6サイズにカットして、平林奈緒美さんのデザインがSO COOLなMEMO ROLLに書いて貼ってあります。
やらなきゃいけないこと、やりたいことを明確にする。
やりたかったことを習慣化する。
どんどんやってみる。
これからの日々の変化がたのしみだな:)
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