2021-10-29

暮らしに合わせて進化は続く|電話台の片付けと“定番”キッチンスポンジ探し

日々の暮らしの、主導権を握る

「手に負える量の、お気に入りのモノと共に過ごす」

「自分(たち)らしい、気持ちのいい流れを作る」

「大切にしたい人との大切な時間を心から味わえる、余裕のある暮らし」

そんなことをキーワードにしながら進めている、家の中の片付け。

  • 家中をすっきりさせて、毎日の掃除をラクにしたい。
  • どこに何があるのか、いろんなことを家族で共有しやすくして探し物をする時間をなくしたい。
  • 「こんなことやってみたいな」って思ったらすぐにとりかかれるような環境を作りたい。

そんな理想をひとつひとつしっかり見つめて、そのためにはどうあればいいかを考えながら片付けをして、

暮らしの主導権をしっかり握って

日々の生活を“やりたくないけど、やらなきゃいけないこと”に追われるんじゃなく、“やりたいこと”や“こうなりたいと思う姿を実現させるためにがんばりたいこと”のために使う時間でいっぱいにしよう。

家族の「いま」に合うカタチ

今日は電話台にしている、d&departmentで購入した工業用スチールシェルフを、いまの家族の暮らしに合わせて見直し&片付けてみました。

片付け後の棚は、こんな感じ。

いろいろと細かい部分まで見直して「もう必要ないもの」や「ここに置かなくてもいいかなと思うもの」をなくしていったら随分とすっきりして、そのおかげで図書館で借りてくる本を置いておけるスペースができたことがうれしい〜。

ヤフオクで¥1,000+送料でGETできたコクヨの書類ケース(シルバーに塗装してある!かっこいい!)のおかげで出かける時に使う眼鏡や腕時計、マスクとか、そのほか細々したものが使いやすくまとめられたのもすごくいい。

あと最近すっかりおなじみになった、夕食後の“お皿洗いを賭けたガチガチUNOバトル”で使うUNOの居場所も作れたから(写真:1段目真ん中辺りにある銀色の缶)これで戦いの前に「どこいった〜?」って探したり食事の時にダイニングテーブルからどかしたりする手間がなくなる。

片付けをすることでこういうちょっとしたストレスからひとつずつ解放されて、たのしい時間の濃度を上げていけてることが気持ちいい。

今夜のUNOも、負けないぞ〜(←今夜のloserは長男!よろしく頼んだ!)

お皿洗いといえば、すぐにヘタる食器用スポンジ問題

食器用スポンジにもちょっとしたストレスをずっと感じてて、でももういろいろ考えながら試すのも疲れちゃったからここしばらくはシンプルな見た目の、セブンイレブンのキッチンスポンジ(¥150+tax)を使ってた。

でもこれも2週間くらい使うと「そろそろ替えたいな‥」と思うようなヘタり具合。漂白しても、なんとなくイヤな匂いが残ったり。

5人家族の洗い物が多すぎるのか‥?

使いやすくて長持ちする「これだ!」っていう食器用スポンジを見つけたい。

雑誌で見かけて、パッケージデザインのかっこよさと「水だけで油汚れまで落とせる洗浄力」が気になっている『THE』のキッチンスポンジ。『THE』の企画運営をしているgood design company代表の水野学さん著「センスは知識からはじまる」を図書館で借りて読んだのも、「この人が考えて“これぞ定番”として選んだものを使ってみたい」って思うきっかけに。

もうひとつ、SNSでいろんな人がおすすめしてて気になってるのがサンサンスポンジ。

どっちかうちの定番スポンジになるかな〜?

とか言いつつ、とりあえずこれを試してみようと思って買ってきた。

亀の子スポンジ(グレー)

これもね、この渋かっこいい佇まいとスポンジ自体のシンプルさから気になってて、しかも近所の雑貨屋さんで取り扱ってるから買いやすいという利点が。

まずはこれを使ってみて、「THE」と「サンサンスポンジ」も順番に試してみようかな。(3つの中ではTHEが一番お高くて、サンサンスポンジはセット売りしか見当たらないから保留にしたんだよ。)

どれだけ口コミを読んでも、自分で使ってみないとね。

実験みたいにたのしみながら使ってみよう:)

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