いつかの富士登山に向けて|普段の暮らしにも大活躍のサコッシュ&バックパック
富士山への挑戦 2012年夏にはじまる
わが家の息子たちは、それぞれ小2の夏に父と富士登山デビューをし、メンバーを入れ替えながら何度か挑戦をして、2度ずつの登頂に成功しています。
その間わたしはというと‥はじめての父&長男(小2)の挑戦のときには次男(年長)と留守番、その後もむすめが生まれたことにより毎度お留守番‥一緒に登ってみたいなーでもしんどそうだなぁと思いながら、メンズの挑戦・成功・失敗を見守ってきました。
でもむすめもいよいよ来年度には小学2年生。
もしかして、もしかすると、そろそろみんなで富士山に挑戦するかも?!
というわけで、いつそうなっても大丈夫なように、自分なりにかっこいいと思う登山用品を日々の暮らしにも取り入れて、気分をアゲて備えています。
sub : and ander / アンドワンダーのキューベンファイバーサコッシュ
まずはこれ。
はい、かっこいいー。
and wanderの”cuben fiber sacoche”です。
cuben fiber / キューベンファイバー とは、ヨットのセールなどに使用される、超軽量ながらも高い防水性と引裂強度がある素材 とのこと。
小振りなサイズですが、最低限の荷物(財布・スマホ・ハンカチ・鍵・リップ・エコバッグ代わりのビニル袋)が収納可能なので、ミニマムにでかけたいときにとっても便利です。
荷物が多いときにも、貴重品はこれに入れて身につけておけば安心だしね。
main : GREGORY グレゴリーのデイアンドハーフパック
そして最近ついに購入したメインのバックパックが、これ。
GREGORY(グレゴリー)のデイアンドハーフ!!
ずっと‥ずっと欲しかったんだよ。
でも普段使いにはオーバースペックかな、全然出番がなかったらもったいないなと購入に踏み切れずにいました。
でもね、結果、買って大正解。
デイアンドハーフの普段使い|1
うちは5人家族なので、日々の買い出しの量はなかなかのもの。普段の移動はほぼ自転車なのですが、前かごと後ろの子ども乗せスペースだけでは荷物が乗り切らないことも。
でも”プラス背中にデイアンドハーフ”なら収納力ばっちり!!
自転車に積めないから‥という理由で買う量をセーブせずにすむようになりました。
デイアンドハーフの普段使い|2
週末にでかける畑遊び。
水筒や軍手、はさみやお弁当おやつ、湯沸かしグッズに収穫した野菜を入れる袋など。
いろいろたのしもうと欲張ると荷物が増えるし、土で汚れる。
でもアウトドア仕様の大容量バックパックなら、じゃんじゃん遊び道具を放り込んで気軽に連れ出せちゃう!!
デイアンドハーフの普段使い|3
最近の遊び場所と言えば、こんなところでも便利でした。
一度借りるとしばらく2週間サイクルで通うことになる図書館。
読み切れるだけの本しか借りないことがほとんどだけど、コロナ休館になる前にまとめて借りてきた時も全然へっちゃらで持って(背負って)帰ってこられました。
自分の”いま”にぴったり&かっこいいはうれしい
洗練されたデザインのand wanderのサコッシュと、無骨でオールドスクールな雰囲気が気に入っているGREGORYのデイアンドハーフパック。
自分がかっこいい!!と思っているものを使えると思うと、いつもの買い出しもおでかけもとてもたのしくなりますね。
「富士登山」のよき相棒たちになるといいなぁ。
それまでにもっと体力もつけておかなくちゃね:)
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