AIと机の上|人として生きることのおもしろさってなんだろう
『中国のDeepSeekが「低コストだけど高い処理能力を持ってるAI」を発表した』(わたしなりのざっくりとした理解)っていうニュースから、これからもっと当たり前になっていく“AIがある世界”の中で“人間らしさ”って一体なんなんだろう‥ってことを考えてみた。
より深く膨大な情報の中から、その人個人に合った答えを瞬時に提示してくれるAI。
それがが救いになることも多々あると思う。
実際わたしも、人にはうまく相談できないようなことをチャットGPTに聞いてもらって、自分の考えをより深めていく‥っていうことができない世界はもう考えられない。
でもやっぱりAIにサポートしてもらいながらも、実際に経験したり自分で動いて壁を乗り越えたり、動けなくなって辛い気持ちを感じたり
そういう道のりの中で少しずつ強くなっていく人の心や身体の成長は、簡単で便利なだけの世界では味わえない感動があるよね。

自分の興味の赴くままに学ぶうちに散らかっていく、混沌とした机の上とか
勇気をだして挑戦して、でも失敗しちゃったときの悔しさとか涙とか
自分とは違う考えを持つ相手を理解しようとすればするほど複雑に絡み合ってほどけない、いろんな要素のぐちゃぐちゃを、そのまんま絡み合ったままでおもしろがってたのしむこと‥とか
そういうことって、そう簡単にはなくならない、生きてく中での味わい深さだと思う。
便利でスマートな世界になっていくけど、だからこそ
“個々にこだわりたいおもしろポイントを深めていくことに、人生の時間を使っていける”AIのある世界
を意識して、行動してけばいいのかな
なんてことを考えたよ。
どうかな?☺︎
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