2025年の日々の記録|自分らしさを詰め込みたいMoleskineのカイエジャーナル
日常/おでかけ/そのあいだ
今までなかなか「これで続けていきたい」と思える日々の記録の残し方を見つけられなくていろんなやり方を試してきてたけど、やっと「しばらくこれを続けてみようかな」っていうカタチが決まってきたので紹介します。
2024年の大晦日にYouTubeで紹介したのが、特別なおでかけの思い出を残すための『kokuyoの測量野帳+Traveler’s notebook Regular size(TNR)』の組み合わせ。

細々したものも、大きめのパンフレットもたのしく見返せてお気に入り。

思い出が新鮮なうちにこうして残しておいて何度も振り返ると、旅の間に感じた細かな空気や感情が心に定着していくようで、満たされていく。
で、ここに残すほどじゃないけど日常の中にある心の動きや、ちょっとしたおでかけの記録。いろんなできごとを通して生まれる気持ち、気づき、感情の動き。2025年はそういうことも もっともっと これまで以上に大切にしてみたいから、そこのとこの記録をMoleskineのカイエジャーナルに詰め込んでってみようと思います。
“自分らしさ“は、相互作用から/その観察日記
「いつでも自分らしくある」って理想の姿だと思うけど、じゃあその“自分らしい“って何なんだろう?って考えた時に、これまでのわたしは「こうありたい、こうあるべき」っていうことの方に(無意識のうちにだったり染み付いた思い込みっだたりで)フォーカスしてたんじゃないか?って考えるようになってきて。そうじゃなくて、もっと自分の中のネガティブな感情も「はやくポジティブに持っていかなくちゃ」っていう方向で動くんじゃなく、ちゃんと見て、理解して、受け入れてあげることが大切なんじゃないかな。
自分らしくいる、つまり自分を自分としてそのままで受け入れるってことは、日々いろんなことが起きる中で自分の中に生まれた感情をたとえそれがネガティブだったり、自分はなんてひどいヤツなんだって思うようなことでも、そんな気持ちを“なかったこと“にせずに見てあげるってこと。ちゃんと見て、感じて、そこにダメ出しをしない。
その“出来事への反応“こそが自分らしさだし、それが「いまの自分」。
きっとこれからも経験を通して変わっていく、自分なりの受け止め方。そこをよく見て、自分が心地いいと思える心の状態を、自分自身で作っていく。
そのために、日常の中にある「自分の心の動き」を観察する練習としての日記をバイブルサイズの手帳に書いてってみてるから、これも定期的にカイエの中に詰め込んでいこうかな。

さてさてnewmの自分実験、今年はどんな成果が得られるか
たのしみだな☺︎
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